『ENVEって軽いホイールでしょ？』

って言われる方も多くいらっしゃいますが、ENVEの本当の良さは『高強度』と『高剛性』なんですよね。

私も実物を持ったとき、最初は軽さに驚きましたが、『コンクリートの床に叩きつけても割れないですよ』なんてENVEを紹介されたのを覚えています。「カーボンホイールを叩きつけて割れないの？」ってこれまでの常識からすれば到底考えられない事でしたからよく覚えています。

実際、ENVEホイールを一躍有名にしたのもシクロの世界からでした。

こんなヌタヌタドロドロでガツンガツン走るシクロで使われて割れないのですから、『高強度』『高剛性』は実証済みですよね。

そして、最近ではダウンヒルのXゲームなどでもENVEのロゴが付いたホイールを見ることがあると思います。カーボンホイールで大丈夫なの？って思いますよね。プロだから、割れてもいくらでも供給してもらえるんだろ。なんてよこしまな思いも過ぎりましたが、ENVEは本当に割れないから使われている勝つためのホイールなんですね。

しかもここまで丈夫なカーボンホイールのENVEですが、最初の５年間クラッシュワランティーが付いています。不慮の場合で割れてしまっても無償交換してくれます。

その後も ファーストオーナーさんは、リムが割れても50％負担でカーボンリムの交換が出来ます。この保証が生涯保証で付きますから、一生モノの商品ですよね。

 

ここまで剛性が高ければ、当然トライアスロンやロードユーザーさんが見逃す訳がないですよね。高い剛性でホイールが「シャキッ！」としてくれれば、パワーロスは少なくなり走るBIKEになるわけですから、使われ始めるのは自然の流れですね。

『軽い』『高強度』『高剛性』それだけではありません。それに加え、『エアロダイナミックス』

幅広リムが推進力を生み出す効果を知り尽くしたENVE。

海外ではホイール部門でアワードを受賞するほど有名なんです。国内はまだ「知ってる人は知ってる。」くらいのホイールですが、国内でも徐々に認知されると思います。

 

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