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LAKEのエントリー価格帯に新モデル【CX178】が登場

LAKEのエントリー価格帯に新モデル【CX178】が登場しました。前モデル【CX177】の後継にあたるモデルですが、ラスト(足型)、アウトソール、アッパーのすべてにおいて新規設計に踏み切った意欲作になります。

では何が変わったか。3つの変更点を順に説明していきましょう。

①【ラスト(足型)】

CX177の系譜(CX175、CX176含む)はLAKE Sportというコンフォートライド向けのラストで作られていました。CX178で採用の新ラスト『LAKE Sport Comfort』の最大の特徴はつま先形状にあります。

ほとんどのサイクリングシューズは欧米人の足に合わせて開発が行われており、つま先にはギリシャ型と呼ばれる、手の人差し指にあたる第2趾が最も長い形状を採用しています。

しかし、日本では第1趾(親指)が最も長いエジプト型の足を持つ人が多く、従来のシューズでは縦のセンターライン上ではつま先前方に余りがあるのに母趾や小趾が先に当たってしまうケースが多くあります。

そこで、CX178ではエジプト型のつま先形状を採用。日本においてはより多くのサイクリストにとってつま先まわりのフィットが向上することが期待できる仕様になります。

ラスト幅は標準とワイドの2種類となり、標準で他メーカーのワイド以上のボリュームを誇ります。

標準は36(22.5cm)からの展開ですので、足が小さく、シューズの選択肢が少ない女性にも使っていただけるサイズ展開になっています。

 

②【アッパー】ソールより上の足を包む部分

アッパーは従来通り人工皮革(マイクロファイバー)を採用しています。「本革じゃなければすべて合皮」と一括りにして認識されているお客様が多いと思います。人工皮革は合成皮革と同じく表面はポリウレタンの層を有していますが、母材が本革同様の微細な繊維構造となっており、ほとんど伸縮性を持たず硬い合皮に比べて、はるかに伸縮性に富み、ペダルストロークの度に形状変化する足、長距離後半にむくんで膨張した足など、さまざまな状態の足に順応してくれる素材です。

人工皮革は、ライド時の足の疲労や不快感を大幅に軽減してくれる素材です。

 

③【アウトソール】足裏のソール部分

アウトソールは、ペダリング時にパワーをペダルに伝える重要なパーツです。

ガラス繊維を樹脂に混ぜ込み、剛性を高めたコンポジットソールになります。硬すぎず柔らか過ぎない、これからサイクリングを始める方やレースからツーリングへとメインの用途がシフトしてきたベテランサイクリストまで、幅広い層にオススメのスペックです。

また、この価格帯には少ない、可動式のクリートナットを採用。より幅広いセッティングに対応できます。

ベンチレーションも従来よりも大きく、冷却効率も高めです。つま先やヒールのブロックは非交換式ながら、大型の成型がなされており、耐久性も抜群です。

 

他に同じラストと同じアッパーの歩けるSPD仕様のMX178も年内入荷予定となっております。通勤バイクにSPDペダルをお使いの人にもおすすめです。こちらも先行してご注文をお受けいたします。

CX178(税抜上代28,000円)

カラー: ホワイト、ブラック

サイズ: 標準幅36~50(ハーフなし)/ワイド39~50(ハーフなし)

クリートタイプ:SPD-SL

 

MX178(税抜上代28,000円)

カラー: ブラック、ブーロ

サイズ: 標準幅36~50(ハーフなし)/ワイド39~50(ハーフなし)

クリートタイプ:SPD