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フレームを落車の傷から守る「ラバーペイントプロテクション フェニックス」

自転車のフレームは何かとキズが入りがち。チェーン周辺だったり、ケーブル辺り。予期せぬ落車や立ち転け。

それを防ぐために「ガラスコート」をオススメしていますが、ガラスコートも1種類ではありません。厳密に言えば『1%でもガラス素材が入っていればガラスコート』と言ってよいので、樹脂素材が多いガラスコートは経年劣化により「白ボケ」したり「表面がクモの巣状態」のようにバリバリに割れてしまいます。¥10,000程度でガラスコート出来ますよ。と勧めるのはこの類のコート素材。

国の重要文化財など保護しなければならない物に使用するのは、「本当のガラスの9h」。当店ではこちらのガラスコートをオススメ、施工させて頂いております。フレームセットで¥28,600(税込)になります。

が!更にフレームの保護をする『ラバーペイントプロテクション フェニックス』のご紹介です。

簡単に言ってしまえば『もう一枚クリアコートしませんか?』と言ったところでしょうか。

施工後にアスファルトに擦り付けて、元のフレームがどうなっているかコート素材を切って確認している画像です。

これだけ強くアスファルトに擦られると、塗装は剥がれて生地のカーボン素材が普通は見えていますよね。

そんな悲しい経験をされた人は頷いていらっしゃると思います。「まぁ仕方ないか・・・」と諦めるか塗装の修理に出すか。塗装の修理に出しても3ヶ月待ちを言われるケースが多いので、その間は乗れない状態。どちらにしても悲しい。

それならば【強力なコートをしますよ!】とまたまた登場の「CARBON DRY JAPAN」さん。艶ありクリアと艶無しマットの2種類を選択できます。

塗装の修理に3ヶ月掛かりますが、このFENIXコートは1週間~2週間と短期間で仕上がります。ローシーズンのオーバーホール時などに施工されるのがオススメです。

価格はガラスコートよりしますが、悲しいキズを入れてしまうのを回避する対価とお考えの人は当店で受付けをしていますので是非どうぞ。

詳細は「CARBON DRY JAPAN」詳細ページで確認してみて下さい。↓↓↓

CDJ RUBBER PAINT PROTECTION “FENIX” | CYCLE | カーボン補修ならCDJ カーボンドライジャパン (carbondryjapan.com)